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絶対にやってはいけない!? 食べ合わせの悪い食べ物まとめ!! [まとめ記事]

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食べ合わせの悪い食べ物たち


アレコレを一緒に食べたら体に悪い、というのは、誰もが1度は聞いたことあると思います。
消化の問題で体調が悪くなるものから、なんと死に至るものまで…!!

事前に防ぐためにもどんな食べ合わせの悪いものがあるのか調べてみました。
よくやってしまう意外な組み合わせもあります…!

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鰻(うなぎ) + 梅干


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鰻の脂と梅干しの強い酸味が刺激し合い、消化不良を起こすという説。
酸味が脂の消化を助けるため、実際は相性の良い食材である。
胃腸が弱っているときは、脂分と酸味の強い食べ物を控える方が良い。

大根 + 人参


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大根には豊富なビタミンCが含まれているが、人参に含まれる"アスコルビナーゼ"にはビタミンCを壊す作用がある。
大根と人参をすりおろした"もみじおろし"というものがありますが…

アスコルビナーゼとは…
にんじん、きゅうり、かぼちゃ、りんごなどに含まれる、ビタミンC酸化酵素のこと。アスコルビン酸(ビタミンC)を破壊するという意味から名づけられた。酵素の働きは、すりおろしたりジューサーにかけたりすると活発になり、熱と酸によって弱まるという性質がある。そのため、ビタミンCを多く含む野菜や果物と一緒にジュースにするときや生野菜のサラダにするときは、レモンやオレンジなどのかんきつ類、酢などを加えたり、アスコルビナーゼの多い食品自体を加熱調理することで、酵素の働きを抑え、ビタミンCの酸化を防ぐことができる。(gooヘルスより)

トマト + きゅうり


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トマトに含まれるビタミンCガン、脳卒中、心臓疾患などを予防してくれますが、きゅうりに含まれる"アスコルビナーゼ"にはビタミンCを壊す作用がある。
また、お互いに体を冷やす作用がある。
※アスコルビナーゼは上記参照。

生卵 + 心太(ところてん)


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消化が悪いものの組み合わせ。
消化に時間がかかるため、胃腸に負担がかかる。

カニ + 柿


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カニはビタミンB1、B2が多く、栄養の代謝を良くするといった効果があります。
しかし傷みやすいことでも有名なカニ。
傷みやすいカニと、消化の悪い柿の組み合わせ。
またカニも柿も体を冷やす作用がある。
"山の幸""海の幸"の組み合わせでもある。
一緒に食べようとすると食材調達まで時間がかかるために、傷んでしまい食中毒になったという説もあるそう。

天ぷら + スイカ


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油の多い天ぷらと水分の多いスイカを一緒に食べると、胃液が薄まり消化不良を起こすことがある。

鰻(うなぎ) + スイカ


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鰻は油が多いため「天ぷら + スイカ」と同理由。

そば + 茄子


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茄子は体を冷やし、蕎麦は胃を冷やす作用がある。
加熱すればその作用は緩和されるため、温かいそばの方が良い。

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酒 + 辛子


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酒と辛子などの辛いものも血行を促進するため、かゆみが出てしまう可能性がある。
また高血圧、糖尿病、高コレステロールなどの生活習慣病の危険性も。
対策としては、トマトやきゅうりなど体を冷やす作用のある食べ物を一緒に摂ると良い。

松茸 + あさり


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旬が大幅にずれているため。

豚肉 + そば


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ビタミンB1が豊富な豚肉は、体や脳の働きを活発にする反面、体を冷やす作用がある。
冷たいそばとの食べ合わせは胃を冷やし、栄養素や有効成分の吸収を妨げるので注意。

天ぷら + カキ氷


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体を温める天ぷらと体を冷やすカキ氷を一緒に食べると胃腸に負担をかける場合がある。

天ぷら + アイス


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体を温める天ぷらと体を冷やすアイスを一緒に食べると胃腸に負担をかける場合がある。
相当な稀なケースではあるが…

ベーコン + ほうれん草


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ほうれん草に含まれる硝酸が体内で亜硝酸に変化すると、ベーコンに含まれるタンパク質の分解物と反応して発ガン性物質が生成される。
またベーコンに含まれるリン酸がほうれん草に含まれる鉄分やカルシウムの吸収を阻害する。
炒める前に「ベーコンを茹でる」ことで鉄分やカルシウムの吸収を阻害することもなくなるそう。

大根 + しらす


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しらすには体の成長に深く関わるアミノ酸の一種リジンが含まれている。
しかし大根はリジンの吸収を阻害
ただし大根に含まれるビタミンCには、しらすに含まれるカリウムやカルシウムの吸収を向上してくれる作用がある。
対策としては、酢をかけて食べることで改善できるそう。

鮭 + いくら


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食べ物の親子関係に当たる禁止の組み合わせ。
親子代表、親子丼はどうなのか…

ビール + スイカ


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ビールもスイカもほとんどが水分であり、利尿作用もある。
ビールの摂取が進み過ぎれば、急性アルコール中毒を引き起こす可能性がある。

ラーメン + ご飯


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ビタミンB1は糖質代謝に関連するビタミンであり、その必要摂取量は炭水化物の摂取量に依存する。
ラーメン、ご飯(白米)はビタミンB1をあまり含まず、炭水化物摂取量が増えるため疲労や肥満の原因に。
でもラーメンとご飯って組み合わせいいですよね…体には悪そうだけど…

ドリアン + ビール


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東南アジアで古くから言い伝えられている。
ドリアンの"酵素"とビールの"エタノール"の反応から死に至る危険性もあるとされる。

ビール + フライドポテト


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居酒屋では定番だが、アルコールが肝臓で分解される際に脂肪が増えるのを促進する酵素が発生する。
ビールに限らずアルコール類とフライドポテトや唐揚げといった高脂肪のものを食べると、脂肪吸収が加速されることに注意。

秋刀魚 + 漬け物


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秋刀魚を焼いたときに出るタンパク質が、漬け物に含まれるナトリウムに反応することで、発ガン性物質が体内で作られる。
ビタミンCを摂取することでその生成を抑制できるので、レモンなどをかけて対策。

紅茶 + レモン


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まさにレモンティーの組み合わせ。
レモンに使用されることが多い防カビ剤のOPPという成分が原因。
カフェインと組み合わさることで、発ガン性物質が作られる。
国産レモンでOPPが使われることは滅多にないので、レモンティーにするときは産地に注目。

まだまだ潜む悪い食べ合わせ…


いかがでしたか?
紅茶とレモンややりがちなビールとからあげとかも体に悪いんですね…
ケースバイケースといったところですが、極力避けていきたいものです。

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